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香港でのオフィス・店舗用物件の賃貸・売買

香港でビジネスを進める上で、影響が大きいのが不動産です。

香港に出張や観光で来て、不動産屋の広告を見たことがある人は、その値段の高さに驚いたことでしょう。

香港は世界有数の人口密度を誇ります。飲食・小売など人の流れが確保できる上、低税率やビジネスの規制が少ないため、世界各国から企業が進出しています。不動産はいつも需要が高く、香港の家賃は、商業・居住物件ともに東京をはるかに凌ぐ水準です。

なので、ロケーションが良く、賃料に見合う物件を探すことは香港進出成功の上で極めて大きなウエイトを占めます。スタートアップ香港では、企業の香港進出にあたり、不動産に関する紹介依頼や質問を受けることも良くあります。

香港の主要オフィス地区

香港は一般的に以下の3エリアに分かれます。エリアごとに客層といいますか、メーンとなる来訪者が変わります。

香港島 

中環=アジアの金融の中心地、銅鑼湾=香港最大級のショッピングエリア

香港で最も高い家賃エリアです。中環は欧米の金融機関がアジア地域本社を置くほか、中国企業も増えています。世界各地から人が賑わうインターナショナルなエリアです。香港で最も高い家賃のエリアです。

中環で一番高い家賃はHKD250/sqft(2018年時点)になりますが、場所によってHKD50~HKD100/sqftの物件もあります。

家賃の一番高い店舗は銅鑼湾にありますが、2階以上であれば、まだ安い物件があります。実際のところ、香港の店舗、特に飲食店は、2階以上に移る傾向があります。香港の経営者にとっても、店舗の家賃は高すぎるからです。

九龍半島 

尖沙咀=観光客が多く、商業施設が多い、旺角=中国からの観光客が多い

観塘=香港の新しいビジネスの中心地(CBD) 

活気が溢れるエリアで、中国からの観光客も多いエリアです。香港島に比べると、若干家賃は安いのが特徴です。日本企業もたくさんあります。

注目したいエリアの一つが観塘です。香港・九龍半島の商工業、住宅地の地域でしたが、昔の空港跡地など発展の可能性を秘めたエリアがあるため、今後の新CBD(Central Business District)として注目されています。家賃も中環より圧倒的に安いので、複数の有力銀行や保険会社も、バックオフィスを観塘に移転し始めました。観塘で一番高い家賃のところといっても、中環の家賃の半分も及ばないのです(2018年時点)。

新界

沙田=ベットタウン。日系のスーパーマーケットなど、生活密着店舗多い。工場も。

家族向けのマンションなど多く、購買力のある香港人が多く住む。深センへのアクセスが良いエリアで、中国への出張族が住むエリア。

香港不動産取引の慣習

不動産取引の慣習は以下の通りです。

家賃:毎月前払い

仲介手数料:家賃の1ヶ月〜0.5ヶ月

契約印紙税:100〜1,500香港ドル程度

契約期間:2〜3年

保証金:2〜4ヶ月 使用状況に問題なければ、退去時に返金される

家賃:大家に直接払うケースが多い

差餉地租:賃出料による税金で、一般的には賃料の5~8%になります。イギリス統治時代の文化による慣習です。

イギリス統治時代の文化で、面積の表記にはスクエアフィートが使われています。

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